４月２３日（日）、カナート洛北で桑名晴子のミニライブがありました。
桑名晴子は知る人ぞ知る、桑名まさひろの妹で、パパが高校時代から大ファンで追っかけてよくライブに行っていたものでした。その影響で、ママも子供たちもハルコのアルバムはたくさん聴かされており、完全なハルコフリーク一家。パパはこの数年間も何度がRUGとかのライブに足を運んでいたのですが、他の三人は初めての生ハルコでした。
出演後、後かたづけをしているハルコさんと直接お話しをさせていただき、２０数年前の懐かしい話をしました。このあたりがミニライブのいいところ！
ありがとう！またいい音楽を聴かせてください。

ハルコのミニライブの翌日、同じ場所で「ふたりはプリキュア！max heart」のアクションショーがありました。
前日、真綾はきっちりとチェックしていたようで、ねだられてパパと二人バイクでカナート洛北へ。朝１１時からだったのですが、ちょうどに到着したときにはもう人だらけ！昨日は客席２０人くらいで余裕で見れたのですが、この日は昨日座っていた椅子をすべて撤去され、シートを曳い座り、その周りをまた人垣が取り囲み、上階もすべて人・人・人でした。
幼稚園の同級生・れなちゃんと会い、二人でサインをもらい、撮影会へ。ばっかほど並んでサイン入り色紙４００円。そしてまた再度並ばされて、今度は撮影ポラ１枚５００円。うもすも言わせずにベルトコンベアのように現金を吸い取られました。きのうはタダでゆっくり聴けたのに。。。。（涙）

この黒山の人だかり。。 これがすべて自動的に お金を払うのです。

４月２８日（金）今年初めてのペナントレース観戦。
外野席を４席いただいたのでいつものＴ家と２席づつ。そして溢れた２人が車椅子席にまわりました。甲子園には車椅子席は１２席。３塁側オレンジシートのアルプス側の端の最前列。写真のようにちょうど３塁手とレフト選手の間くらいで、バッターのストライク・ボールはわかりにくいけど、ファールフライをとりに目の前まで選手が来る、なかなか迫力のある席でした。
試合内容は。。。。これがまた、数年に一回くらいしか見れないような、歴史に残る試合でした。
一緒に行ったＴ嶋Ｋ子さん、実は何度も甲子園に行きながら、一度も勝って六甲おろしを歌ったことがないという、悲運の人。でもこの日は前半戦で阪神の打線が爆発。６回までに８−１と楽勝ムードでした。Ｋ子さんも「これでやっと六甲おろしがうたえる！！」とルンルンでした。
ところが、、、そのあと、赤星のエラーを機に、４点、４点とアッという間に大逆転。とても悔しい一点差負けをしたのです。
大打撃戦のため、試合終了はなんと午後１１時前。「途中で抜けないと車椅子では大変なことになる！」とわかってはいたものの、この試合展開で中座できるわけなく、半ばヤケクソ状態で終了までおりました。
４万数千人がむかう阪神甲子園駅は当然車椅子では入場不可能。とりあえずＪＲ甲子園口まで歩くという選択肢しか残っていませんでした。歩くと結構遠く、約４０分間歩き、なんとか最終には乗り込めたのですが、例の事故の影響で、甲子園口３分遅れ、尼崎乗り換え時７分遅れ、大阪駅１７分遅れ、京都にたどり着いたのは２５分遅れでした。
またそれからが大変。京都駅でみんなが走ってタクシーへ。？？？？？？と思いながらタクシー乗り場へ行くと、どんどんタクシーが来て乗り込んで行かれていたのですが、うちの数台前のところでピタッと空車がストップ。考えてみるとタクシーの運転手は、最終電車の時間をはかって構内へ入ってくるわけで電車が延着していることなどあまり予想しておらず、最終が定時到着しておれば３０分以上たってる駅に来るわけないことにやっと気づきました。
前に来たタクシーが無線で呼んでくれたのか、なんとか２０分くらい待って乗り込めましたが、自宅に着いたのは午前２時過ぎ。（疲！）
次回からは車で行くことに決定！！

４月３０日（土）京都北文化会館で鈴木メソッドの才能音楽教室卒業演奏会がありました。
恒例で在校生全員が合同演奏をすることになっており、真綾も出演。
実はこう見えてもちょっと「あかんたれ」の真綾は緊張のあまり、出演前にベソをかいてしまいました。でも本番はしっかり演奏できました。

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