身障者スポーツセンターで行われているゴールボールの競技です。鈴の入ったボールを、目隠しをした選手同士が投げ合い守り合ってゴールするゲームでなかなかおもしろい。
また新しい競技に手を出すのかって！いやいや、実は１１月に掲載された週刊女性の取材に少々お付き合いしたのです。
ライターの鳥巣さんから連絡があり、京都での取材を希望と言うことで、パパが身障者センターを通して「小さな戦士」を紹介し、このたび取材が実現しました。
メイちゃんは右前腕欠損というハンデキャップを持ちながら、ゴールボール、バレエ、シンクロナイズドスイミングなどいろいろなスポーツに挑戦している子で、４月２５日発売の週刊女性に掲載される予定です。ぜひご覧ください。

ライター鳥巣清典さん、 カメラマン米長仁さんの コンビは今回もナイスタッグでした！ 左がメイちゃん、右はおかあさん。

４月１６日（日）イースターの祝会で司会をしているパパを後目に、身障者スポーツセンターへ。この日はシュノーケリングの講習会がありました。
前回も参加し、大気に入りの和馬は、今回もかなりの距離を泳ぎました。
学校の遠泳の前にこのシュノーケリングに出会っていたらもっと短時間で泳げたに違いありません。
コーチたちからも大変可愛がられ、チャレンジ京都のメンバーたちをさそう伝道師役に任命されました。

４月２３日（土）年に一度のバリアフリー展が大阪南港のインテックス大阪で行われました。
愛車セフィーロも７年で１２万キロというハードな使用でそろそろ次の車を考えないといけない時期も近づいており、福祉車をみる目的で行きました。
行けばなんと、そのほかにもたくさんの情報があり、とてもためになりました。特に和馬が興味を持ったのは四輪駆動の電動車椅子。体験でいろいろな人が乗っていたのですが、和馬が乗るとみんな、「スゴイ！」「うまい！」との声。そうです、さすがに電動車椅子サッカーで操作は慣れたもので、会社の方もそのうまさに驚いておられました。パパもママも鼻高々！！

段差８ｃｍも、砂利道も楽勝！ これなら芦生キャンプ場でも 自由自在！

階段を上り降りできる 車椅子にも試乗しました！

介助犬も大変興味のあるところ 売り手市場だそうで 熱心に勧められてしまいました。 いずれは申し込みたいです。

４月２３日（日）、真綾の属するビーバー隊は平安神宮で緑化募金をしました。「緑化募金にご協力おねがいします！」というかわいい声に、観光客はみんなカメラを向けていました。
思い起こせば、３７年前、パパが初めてカブスカウトに入ったその日、緑化募金で四条通のイノブンとトレッカの間で「緑化募金にご協力おねがいします！！」とやったのです。ほんと懐かしい！

４月２９日（土）ボーイ隊もビーバー隊に引き続き緑化募金をしました。
声変わりしかけの声で「緑化募金お願いします！！！」とやっている姿はやはりビーバーの「かわいい！！」には負けているように思ったのですが。。

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