２月２４日（土）かごフェスが開催されました。京都障害児放課後ネットワークが主催するイベントで、障害者団体がいくつか出演しました。
実はこのイベント、和馬の電動サッカーチームは最初出演の予定はありませんでした。たまたま西湖堂印刷にこの催しの印刷を依頼に来られ、その打ち合わせをする上で、和馬の話題になり、そうこうするうちにネットワークに入れていただき、この出演に至った次第です。
障害者団体の和太鼓演奏や、手話コーラス、映像紹介につづき、１部トリとして電動車椅子サッカーの紹介をしました。
そこで、なんとサプライズ企画。あのパープルサンガ改め京都サンガＦＣの選手２名・コーチ２名が交流に駆けつけてくれたのです。選手はルーキーの隅田航（背番号30フォワード）と三戸雄志（32ミッドフィルダー）のお二人、コーチはサンガOBの野口さんと成川さんでした。四人ともすっごい男前でかっこいい！！子供たちは大喜び！ステージ上でボールを蹴り合い交流させていただきました。
出演後も４人のサインをいただき、また今後の交流もお願いして別れました。

４人はSONICの質問に 優しく答えてくださいました！

握手をしてもらって 有頂天のこどもたち！

出演後もKBSがインタビュー。 ３月頃に番組になるそうです。

２５日（日）の京都新聞朝刊。
なんと昨日のかごフェスの模様が記事になっていました。
しかもSONICがまるで主役のようにかかれています。またも子供たち大喜び。
パパとママは写っていますが、和馬の真綾は三戸選手の陰で見えず！（残念）

２５日（日）。先月の全国女子駅伝につづいて、京都で第１８回京都車いす駅伝大会がおこなわれ、またまたパパが路上奉仕に出かけました。
いつもの銀閣寺交差点。段取りは慣れたものです。なにせ最高４０ｋｍ／ｈ以上で走る車椅子はまるでレースのようにあっという間に通り過ぎて行きます。持ち場はカーブなので、転倒しないかが冷や冷や！何とか無事終了しました。
ところが、持ち場の次の百万遍で転倒事故が起こったらしく、残念ながら京都Aチームはその転倒した車を避けきれずに対向車線に飛び出して、車に激突！大破して棄権になってしまいました！まあ、軽傷ですんでよかったですが。

午後からは真綾の発表会。伏見区の一音寺というモダンなお寺の仏像の前で演奏をしました。この間まで一番小さな子だったのですが、ずいぶんたくさんおちびちゃんが出演しており、しっかりして見えました。
演奏は泥縄で出かける寸前に練習した成果が現れ及第点。

名物の合奏では 隣の小さな子に アドバイスする余裕が。。。

２５日はまだまだ大忙し。
夜は町内の懇親会でお食事会に出かけました。
お年寄りが多いこの町内。やはり和食がいいだろうと新町の「木の婦」へ。なかなかおいしい料理に舌鼓をうちました。
この店、実は３０数年ぶり。パパのおじいちゃんのお葬式の足洗で行った中学３年生のとき以来のことでした。
そういえば今年３３回忌。秋には法要をしなければなりません。

お子さま用の お弁当もなかなかの 値打ちものでした！

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