3月号その2
自動車祝福式!
3月9日(日)、我が愛車、セレナアンシャンテの自動車祝福式がありました。
神式の無事故のご祈祷お祓いのキリスト教バージョンでしょうか。聖公会ではちゃんと祈祷書に式文がのってます!
聖別した聖水を車のいたるところにかけて清めてもらって、大変ありがたいものでした。
前のセフィーロもこの式を受けたおかげで、ママの超スピードでも無事故でした!(笑)
旅の安全を司る聖人「聖クリストファー」のおメダイは、セフィーロに付けていたものを再度祝福してもらいセレナにも受け継ぎました。クリストファーは聖書にはのっていませんが、幼子イエスをおんぶして川を渡ったということから旅の安全のおまもり代わりになっているそうです。
 |
聖水とメダイ! |
硬筆名人!
真綾が、校内硬筆大会で「硬筆名人」の金賞をいただいて帰ってきました。
パパはといえば、悪筆の代表といってもいいほどの筆下手!
一方パパの父であるおじいちゃんは賞状をはじめ、いろいろと人に頼まれるほどきれいな字!
「おじいちゃんはあんなに字がきれいなのに!なんで??」とずっと言われてきました。
隔世遺伝???まあ素晴らしいことにいい遺伝子が残ったものだ!
よかったよかった!
でも、じつはパパは小学校5年生くらいまで字がきれいで、学級委員の書記をしていたほどだったのです。先日、小学校の文集が出てきたのですが、今と同じ字でした(笑)
と、いうことは。。。。きゃあああ!!!
戦闘集団集合!!
我がチーム、ソニック京都電動蹴球団の戦車の整備が完了しました!
3月15日のソニック練習で、加工を願いしていた新ルール対応のフットガードが全員に着きました。これで4月からの試合に向かっての臨戦態勢に入りました。
今日の練習は新規格のボールを使って、かなり充実したものになりました。4月6日に舞洲で行なわれる関西ブロック総会大会に向かってやる気満々!
 |
新規格のボールは 直径50cmから33cmになりました。 速度もその分速いので おもしろいゲームに! |
一家離散の日!
3月16日(日)は朝イチから一家それぞれ、めちゃ忙しい日でした。
まずは、パパ!
ビーバースカウトのデーキャンプで静原キャンプ場へ。スタッフ集合朝8時なので、三人に迷惑がられながら、全員の本拠地である教会へ。
和馬の運搬に車がいる上、ビーバースカウトを乗せていかなければならなかったので、そういうことに。
現地ではビーバースカウト(幼稚園年長と一年生)といちにち野原を駆け巡りました。豚汁と炊きたてご飯は最高!でした。午後からはポイントハイク。童心に帰って楽しみました。
真綾はカブスカウトのデーキャンプ。九時集合なのにパパの都合で一時間前に集合。
毎年春休みに二泊でやるキャンプを、今年は都合で、分散して、今日デーキャンプ、春休みに一泊します。宇治アクトパルという施設でビーバーよりもずっとハードなことをやるので、ヘトヘトになって帰ってきました。
夕食後はずっと眠ったまま。よほど疲れたのでしょう。
和馬は十時半から教会でジュニアチャーチの礼拝。
いつもギリギリに駆けつけるのですが、今日は余裕で、英語礼拝の会衆と朝食をとったそうです。午後からはボーイスカウトの班集会。
ママは朝からしゅろの主日の礼拝に出て、その後、聖歌隊の練習指導。イースターも近いので気合いが入ります。
その上、夕方からは自宅でピアノ生徒のレッスンを受けていたので一歩先に一人で帰宅!
ほんま忙しい一家です!障害者の家族とは思えません(笑)
先ほどから全員うたた寝三昧!これができるので元気なのです!
和馬!アグナリー参加決定!
和馬が第10回日本アグナリーに参加する事が決定しました!
「アグナリーって何???」とみなさんお思いでしょう。
じつは、ボーイスカウト用語で、障害をもつスカウトのキャンプなのです。
「ジャンボリー」は一般の方もご存じだと思うのですが、日本中、世界各国からボーイスカウトが集まってきてキャンプをするお祭りのようなものですが、それの障害者スカウト版なのです。
3年から5年に一回日本のどこかで行われ、今年ちょうど神戸の「しあわせの村」で行われる事になったのです。
障害を持ちながらボーイスカウト活動をしている子はそうたくさんはおらず、京都では和馬一人が該当者らしく、京都を代表して今年の夏休みに4泊5日のキャンプに出かけます。 会期は7月31日から8月4日です。
国内外遠方からくる障害を持ったスカウトと寝食を共にし、またひとつおおきくなって帰ってきてくれるでしょう。
今から楽しみです!
(イメージは5年前に石川で行なわれた第9回のサイトトップです。)
くつ!
夕方、自宅へ寄ったら、真綾の友達が遊びにきていた。
学校の征靴が二人並んで脱いであってびっくり!
真綾は22cm!!
お友達のNちゃんは18cmだそうな。
パパは27cm、ママは24cmと、大きめではあるが
そう極端な大足ではない!
誰ににたんやろ?!?!
|