7月号その2

稲荷山ハイク!

お茶会のその日、一方カブ隊のデンリーダーのパパは稲荷山ハイキング。
その昔独身時代、初詣によく登ったものでした。
30年ぶりの道は殆ど変わっていませんでした!
和馬は登れないのでチエ子のあずきやでお預かり!これも助かりました!ありがとう!

ゆかた登校日!

下京中学は宵々山のこの日、ゆかた登校日でした。
全校生徒が一斉にゆかたで登校する姿はなかなかきれいでした!
ゆかた持ってない子はどうするねん!とよその人たちは心配されますが、さすが京都、しかも室町のど真ん中の中学校。誰一人文句なく当たり前のように着て来ているそうです。
ちなみに和馬は車椅子が不便なので特別に甚平さん登校!!

ビーバー隊キャンプ!

ええトシこいたおっさんが揃ってこんなことしてます!

7月19日(土)20日(日)は城陽の「友愛の丘」でビーバースカウトのキャンプでした。
もう真綾も卒業しているのですが、団委員は「奉仕隊」としプログラムを盛り上げるお手伝いをするのです。
この日のテーマはドラゴンボール。シュレックちゃいまっせ!

木曜会創立50周年記念演奏会!

7月20日(日)コンサートホールで行われました。
50年の切り目。たくさんのOBOGたちも駆けつけました。
実はその日、ビーバーのキャンプ、日曜学校のキャンプ、年に一度の大学OBのライブがあったのですが全てをだんどりして木曜会の50年を振り返ってフルステージ聴きました。
おじいちゃんも体調が悪かったので心配していたのですが、この日は張り切って1ステージを振り切りました。
当然、椅子に座って指揮するものだと思っていたのですが、なんと立ちっぱなし!ちょっと歩いたら「しんどい!」と座り込んでしまうのに、30分近く立っている姿を久々に見ました。
やっぱり音楽はすごい!!

ちなみに前日の京都新聞朝刊に
おじいちゃんの記事が。

病に負けず「伝えたい」
合唱団京都木曜会の吉村さん

京都市民らでつくる「混声合唱団京都木曜会」の主宰者、吉村信良さん(75)=京都市下京区=が創設から50年間、指導を続けている。心臓の病気にも負けず、20日には50周年記念演奏会を左京区のコンサートホールで開く。これだけ長く活動を続ける市民合唱団で、創設者が今も現役で指導する例は全国でも珍しいといい、吉村さんは「これからも幅広い層に歌の魅力を伝えたい」と話す。

 木曜日の午後6時。練習場の鴨沂会館(中京区)に主婦や会社員、学生らが続々と集まってきた。現在の団員は93人。いすに座った細身の吉村さんが静かにタクトを振る。「歌は心。技術だけでないことを伝えたい」

 京都大の合唱団で歌の魅力に触れた。明治16年創業の印刷会社「西湖堂」(下京区)の娘婿となった24歳の時、「誰でも合唱できる場を」と市内の幼稚園で練習を始めた。30人が集まり、その日が木曜日だったので会の名前にした。「まさかこんなに続くとは」と振り返る。

 2年後の1959年に演奏会を始めた。12回目からはミュージカルも取り入れている。「楽しみながらレベルは一流」を目指し、練習は厳しいが、仲人を務めた団員同士の結婚は70組に及ぶ。

 95年には全日本合唱連盟の理事長に就任。3年前に退任、直後の6月に心筋梗塞(こうそく)で倒れた。動脈バイパス手術を受けたが、演奏会には医者付き添いで参加し、指揮も務めた。昨年12月から約半年間は入退院を繰り返したが、「練習に参加していた方が体調がいい」と笑う。

 20日の演目は3曲。吉村さんは2曲目「カムイの森で」の指揮台に立つ。「若い指揮者も育ってきた。『あのじいさん、いつまでいるんだ』と言われるまでに、格好良くやめたい」と話している。


日曜学校北小松キャンプ!

7月20日(日)21日(月・祝)。
真綾だけフル参加して、あとの三人は木曜会終了後駆けつける予定でしたが、打ち上げが盛り上がり、結局2日目早朝から参加することになりました。
朝7時半からの礼拝に間に合うよう出発。気持ちいい朝を過ごしました。
やはりこの北小松も年に1度は来ないといけないところです。

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