8月号その2

またまたまた京都新聞に!

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吉村家3代にして載りまくっています。有名人!!

今度はソニックの話題です!

しかし、まさか和馬が骨を折っているとは・・・

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(以下記事転載)

京のチーム復活、全国へ
電動車いすサッカー

メンバー減少で休止していた京都府内で唯一の電動車いすサッカーチームが、新たな名前で復活している。10月に広島県である全国大会の出場権を初めて勝ち取った。メンバーは11人で、脳性まひや全身の筋力が衰えていく進行性疾患の筋ジストロフィーの中学生が中心。晴れ舞台に向け夢中でボールを追っている。

 指先の操作スティックで電動車いすを回転させ、車輪の側面でパスを回す。7月中旬に京都市障害者スポーツセンター体育館(左京区)であった関西ブロックのリーグ戦。1チーム4人の選手がバスケットコートで激しくぶつかり合う。「SONIC 京都電動蹴球(しゅうきゅう)団」は大阪の有力チームに6対0で完勝した。4点を決めた中学2年南部静耶君(15)=山科区=は「みんなの意思疎通がうまくできた」と喜んだ。

 重度の身体障害があっても楽しめる電動車いすサッカーは約10年前に日本に紹介され広がった。京都でもすぐに「チャレンジ京都」が結成されたが、選手の体調悪化などで数年で活動を休止した。3年ほど前から新たなメンバーが徐々に集まり練習を開始。光速を意味する「SONIC」に名前を変え、昨年4月に全日本協会関西ブロックに加入した。

 関西10チームのうち6チームが争う2部リーグ戦で昨年は2勝しかできなかった。2年目の今年は、大幅ルール改正に新しいチームとして順応しやすかったこともあり開幕2連勝と好調、優勝と1部昇格を目指す。

 これとは別の関西から5チームが出場できる全国大会予選が5月にあり、2部リーグ戦3年連続優勝のチームを破り5位に入った。

 メンバーの中学2年吉村和馬君(13)=下京区=の父でチーム代表の伸さん(47)は「みんな無縁だったスポーツにのめり込み楽しんでいる。全国大会で大きく成長してくれるはず」と期待する。

ジュニアのキャンプが!

8月8日(金)〜10日(日)は聖マリア教会ジュニアチャーチ(中高生)の芦生キャンプ。長年夫婦揃ってスタッフをやっているので、メインのキャンプです。
ところが今年は参加者がたったの2名。しかもそのうち1名が和馬で、骨折により参加不能!もう1名のかなちゃんと相談して、1泊目は教会で泊まる事になりました。
そうなると和馬もなんとか痛む足をかかえながらも出席。クラブなどで来れなかった仲間もそれならと集まり、中学生が5名になって結果楽しいキャンプができました。
正午に集まってまずはお弁当!それから聖書研究を藤原司祭まじえて2時間みっちり。結構楽しく勉強しました。
その後夕方からは夕食準備。買い出しに出かけ、ゆうすけがボーイスカウト仕込みのおいしいレシピを披露し、みんなでカレーを作りました。
夕の礼拝は写真のとおり、テゼの祈りをささげてみんなで歌い祈りました。
おいしいカレーライスのあと、みんなであそび、銭湯に出かけて一日が終わりました。
バイトで忙しいジュニアのOBたちも駆けつけてくれてたくさんで教会の2階で雑魚寝!楽しい経験をしました。和馬の骨折のおかげです!!

さあ!芦生!!

2日目からは芦生で本格的に!
和馬は残念ながらここまで!ということで、ママかパパかどちらが残るかをかなり迷ったのですが、やはりママが和馬と残ることになりました。
パパと真綾は芦生へ。とてもこぢんまりしたキャンプでこれもまたよし!
真綾まで聖書朗読や聖書研究会にかり出されていました。

参加する予定でなかったゆうすけも
昨日の楽しさに土曜のクラブ終了後
芦生に駆けつけて参加!!

すいか!!

こんな小さなスイカ!
芦生の帰りに見つけました。
なんと157円!

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