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４月号その２
本葬！
４月１８日（土）長い一日が終わりました。お参りいただいた方、本当にありがとうございました。
弔辞のお別れの言葉をいただきました、京都銀行代表取締役専務・高崎様、全日本合唱連盟理事長・浅井様本当にありがとうございました。
各界の著名人のみなさまおいそがしいところ本当にありがとうございました。
たいへんな人数でご迷惑おかけしたかも知れません。すみませんでした。
約１３００名の弔問者。一時間半以上の列が続いた献花と、そのあいだ中父の好きだった合唱曲を歌い続けてくれた合唱仲間達。本当にありがとうございました。
改めて父の偉大さに気付いた一日でした。
これから１歩づつ前に進んで参ります。今後ともよろしくお願いします。
（吉村信良プロフィール）
1933年 3月 3日 神戸市生まれ
1951年 3月 兵庫県立星陵高等学校普通科卒業
4月 京都大学経済学部入学・劇団「混沌座」を結成
1952年 劇団解散・京大合唱団入団
1955年10月 京都大学経済学部卒業
1957年 3月 西湖堂印刷株式会社に入社
9月 混声合唱団京都木曜会を田中関田町「白百合幼稚園」で立ち上げる
1959年 5月 吉村昌子と結婚、以後「吉村」姓を名乗る
1961年 2月 長男 伸 生まれる
1965年 4月 京都府合唱連盟理事に就任
1973年 4月 京都府合唱連盟理事長に就任・京都産業大学グリークラブの指導スタート
1974年 5月 全日本合唱連盟理事に就任
1975年 9月 岳父吉村金松の葬儀・西湖堂印刷株式会社代表取締役社長に就任
1980年 5月 全日本合唱連盟常任理事に就任(1985年から常務理事）
1981年11月 全日本合唱コンクール（福岡）に京産大グリークラブの指揮者として初登場、金賞1位を獲得
1982年 3月 京都市芸術奨励賞受賞
1984年 1月 藤堂音楽賞受賞
1986年 4月 全日本合唱連盟関西支部長に就任
11月 文部大臣表彰（地域文化振興）
1989年 5月 全日本合唱連盟副理事長・事務局長に就任
11月 全日本合唱コンクール（福岡）で京産大グリー9年連続の金賞1
位を獲得
1994年 （財）京都市音楽芸術振興財団（現：（財）京都市音楽芸術文化振興財団）設立当初から評議員、企画・運営委員（副座長）として現在に至る
1995年 6月 京都府合唱連盟大賞受賞
10月 長井賞受賞
1996年 8年間兼任してきた事務局長職をゆずり副理事長職に専念
1997年 9月 社長を長男伸にゆずり、西湖堂印刷株式会社代表取締役会長に就任
12月 東京で心不全で倒れ、京都へ帰って緊急入院、人工透析生活に
入る
1998年 5月 全日本合唱連盟理事長に就任
2001年 4月 藍綬褒章受章
2005年 7月 第7回世界合唱シンポジウムを招聘・実行委員長として成功に導く（京都）
2006年 5月 全日本合唱連盟理事長を退任、名誉会長に
6月 京都合唱祭において京都府合唱連盟大賞特別賞受賞
＊合唱指揮者歴
♪山田一雄氏・林 達次氏に師事
♪混声合唱団京都木曜会
1957年9月設立・発起人。1959年指揮者に就任。1965年音楽監督・代表に就任、現在に至る。定期演奏会は50回を数え、現団員80名。
♪エーレンプライスコール
1965年から現在まで常任指揮者。
♪京都産業大学グリークラブ
1973年4月−1998年3月 音楽監督・常任指揮者。1981年から1991年まで指揮者として全日本合唱コンクールに出場、大学の部で連続9年金賞を受賞。
♪平安女学院短期大学合唱団
1975年−1986年 顧問・常任指揮者
♪アグネス倶楽部
1989年から現在まで常任指揮者
♪その他全国各地で客演指揮者・コンクール審査員・講師等をつとめる。
♪2009年3月現在、全日本合唱連盟名誉会長・関西合唱連盟最高顧問・京都府合唱連盟名誉会長・東日本合唱祭顧問・アルティ声楽アンサンブル実行委員会座長・みやこキッズハーモニー顧問、名刺の肩書きは「合唱楽隠居」
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この２階フロアがメイン会場。
式の始まる２時には３階も１階も
満席になっていたそうです。 |
女声合唱団ベルヴォア
４月２９日、ママの作った女声合唱団ベルヴォアの演奏会が文化博物館別館ホールで行われました。
売れっ子・伊東恵司さん率いる「みやこキッズハーモニー」の演奏会にゲスト出演させていただいたもので、子ども達の澄んだ歌声とおかあさん達のそれなりの歌声が比較できておもしろかったです。
ベルヴォアはできたての合唱団。これから場数を踏んでどんどんうまくなっていってほしいとおもいます。
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アンコールは
子ども達と一緒に！ |
甲子園外野リニューアル！！
４月３０日。ＧＷの合間を甲子園リニューアルで、今年初めて出来た外野席の車椅子席を体験するために、車椅子の叔父さん夫婦をさそいました。
ところが、前日から和馬の具合が。。。。
ちょうど先月の入院のときと同じような症状で、嘔吐の繰り返し。
選手権大会予選も迫っているので、残念ながら和馬の観戦は諦めました。
車椅子席というのは、普通の席よりも安いのですが、その代わりキャンセルがききません。車椅子の人が具合悪くなって行けなくなると同時に一緒に行こうとしていた介助者２名も行けなくなってしまうのです。払い戻しもなしで。
なくなく、ママと真綾は和馬につきあってお留守番となってしまいました。
試合はというと最高！！！９回裏２アウトランナーなしで２対０。ぞろぞろと帰りかけている観客のなかでそこから大逆転！最後は兄貴が決めてくれました！
ほんとよかった！！！
しかし和馬は入院寸前！吐きっぱなし！どうなることやら！
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