6月号その4

第3回日本代表候補合宿発表!

6月中旬といわれていた電動車椅子サッカーの代表合宿招聘選手がようやく発表されました!
期待していた「南部静耶」の文字は残念ながら見られませんでした!
これで20名から12名にしぼられました。
もう一段階上にいって経験を積んで欲しかったと思いますが仕方ありません。
発表がここまで遅れたのは多分静耶をいれるかどうか、城下監督も迷ったに違いありません。
関西からの有田くん、田中くん、林くんがんばれ!!
あゆむくんもがんばれ!!!!
5年後の次のワールドカップにはソニックから複数の選手が選ばれますよう!

http://www.web-jpfa.jp/worldcup/2011/delegation.html

サムライブルー決勝Tへ!

6月25日(金)日本時間早朝の3時半キックオフ!
平日なので絶対見ない!見ても負けたら腹立つ!!
といってお休みなさい!したのですが、例によって最近よく起こる早朝おしっこ!!
朝5時頃に起きてトイレへ。
ご存じの方も多いのですが、吉村家のトイレは電気のスイッチを入れるとラジオがかかります。
寝ぼけながらラジオに聞き入るとなんと2対0で勝ってるではないですか?!
急に目が覚め、テレビをON!!
見てしまいました!!見事な勝利!!!よかった!!


それにしても岡田監督、いいひとやわ!!

アジア最終予選の発表時やし一年前やけど、電動車椅子サッカーのこと言ってはる!
今は亡き重松くんもうつってる!

http://www.web-jpfa.jp/gallery/movie/asazuba090522.mpg

修行じゃ!

6月27日(日)早朝から大阪地下鉄乗っています。

昨日のソニックの練習につづき、今日は大阪ローリングタートルの練習です。
昨日の練習で監督に、「ずいぶん新車を使いこなせている」と、褒められました。
もっともっと修行を積んでトルクに慣れなくては!!

そと猫!うち猫!

うちにはファーファというかわいい22才猫がいます。

実は最近、そのほかに、生まれたばかりの猫3匹を養っています。

野良猫なのですが、うちの裏庭で生んだらしく、毎日ピーピーと可愛い声をだしているので、真綾が「餌付けする!」と毎日せっせとドライフードと牛乳をやっています。

母親も近くにいて、その餌を食べてはいるのですが、悲しいかな野良猫の習性で絶対近寄りませんし、目があったら「フーッッ!」と威嚇するのでかわいげがなく、うちの「そと猫」に認定していません。

ということで、現在「うち猫」1匹と、「そと猫」3匹を飼っているのですが、お互いに顔は合わせたことがありません。

と、いうより、ファーファは耳も遠くなって、あんなに賑やかに庭で鳴いている子猫たちに全く気づいていない様子です。

顔を合わせたらファーファが気が狂ったようになってショック死したらアカンので当分遭わせない方針です。

真綾が名前をつけるのを思案中です。
ボクの提案、「トン吉」「チン平」「カン太」には大反対しています。
近くまで来るのですが、まだ触らせてもらうことはできず、雄か雌かもわからない状態で、名前がつけられない状態なのだそうです。
もう少し餌付けして雌雄を確認して名前をつけるそうですが、それまでに「トン吉」「チン平」「カン太」に勝る提案があれば申し出てください。

左ファーファ用、右子猫用。
値段はファーファのが倍以上します。
ここは格差がついています。

電動車椅子サッカー重松前日本監督が
岡ちゃんにエール!

28日の日本経済新聞の記事より



車いすサッカーの元監督、岡田監督にエール 亡き長男の夢託す


 W杯決勝トーナメント1回戦のパラグアイ戦を29日に控える日本代表。岡田武史監督(53)は2006年から1年間アドバイザーとして、電動車いすサッカー日本代表も指導した経験がある。教え子の選手1人が今年2月に急逝。この選手の父親で、監督も務めた重松弘昭さん(67)=奈良市=は「息子の思いを継ぎ、また勝ってほしい」とエールを送る。

 重松さんの長男、弘樹さん(当時27)は、小学2年の時に全身の筋肉が衰えていく筋ジストロフィーと診断され、車いす生活に。高学年では会話や食事なども徐々に不自由になったが、重度障害者でもできる電動車いすサッカーに出合った。

 重松さんが地元にチームをつくり、監督に就任。弘樹さんも2007年に東京で初めて開かれた世界大会(W杯)では日本代表にも選ばれ、重松さんが監督を務めた。

 そのW杯で日本電動車椅子サッカー協会(東京)のアドバイザーとして代表チームを支援したのが岡田監督。「こんなマイナーな競技に協力してくれるとは驚きだった」と重松さんは振り返る。

 07年W杯で弘樹さんはドリブルで“3人抜き”して得点を決めるなど活躍。11年フランス大会の優勝を目指したが、今年2月、突然容体が悪化、帰らぬ人になった。

 「本当に残念ですね。悲しいですね」。悲報から2日後、協会関係者を通じ岡田監督から届いた一通のメール。「代表選考中という忙しい時にも、弘樹のことを覚えていてくれた」。重松さんの心が少し温かくなった。

 重松さんは「岡田監督の活躍はみんなに勇気を与えてくれる。もう少し、弘樹と一緒に夢の続きを見ていたい」と、29日のパラグアイ戦での勝利を期待している。




30日早朝、残念ながら重松さんのエールも届かず、PK戦の末、日本はベスト8に上がれませんでした。
でもよくやった!!サムライブルー!!!
同じくサムライブルーのソニックもがんばるぞ!!

礼拝奏楽デビュー!

真綾が礼拝の奏楽奉仕を初めてしました。
礼拝のアンセムをバイオリンで!!
信徒さん達大絶賛!!リクエストに応えて近々またやるそうです。

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