10月号その3

マリア幼稚園同窓生集合!

10月2日(土)は和馬、真綾が卒園した聖マリア幼稚園の運動会。
毎年、この運動会に卒園生が集まってきます
真綾も卒園して5年になるのですがまだまだ参加!!
卒園生も出場出来る「リンゴ取り競争」もあるのです。

写真は真綾の同窓生集合!!
5年生にもなると、大小(?)はあるもののみんなお姉さんになってきました。
マリア幼稚園の卒園生は一生「マリアっこ」です!

ライアーコンサート盛会!

先日ご案内した、由理の出演するライアーコンサート。
14日、無事終了しました!

満員のお客さんで大盛況でした。

ご来場頂いたみなさん!ありがとうございました。

ライアーという楽器の音色、初めて聴きましたが素敵なものでした。
教会の礼拝堂の響きが最高で、いつもはマイクを使われるのですが、生音で。。

宇月さんのライヤーとよっし〜さんのギター、由理の声とてもいい感じでした。

またやるそうです。
聞き逃したかた、ぜひ次回に!!

ライアーってこんな楽器です!
宇月彩さん、
素敵な演奏、素敵な方でした。

幻のチケット!!

クライマックスシリーズファーストステージ第3戦!
もしかしたら第1戦、第2戦と連勝してなくなってしまうかも知れないと思っていました。
まさか、こんな形でなくなってしまうとは思っても見ませんでした。
讀賣がクルーンでこけてくれて甲子園でファーストステージ開催が決まってから、どの解説者の予想をきいても負けるはずはないと思われたこの試合。
負けました。。。。今年のタイガース終わりました。
ここ一番に弱い阪神!!!今年もやはりそうでした。

ここがかわいいところなんやけど。。。

早速払い戻し!カードで決済したチケットを現金で払い戻ししてもらったら、なんかとっても得した気がしました。

来年こそ!!!阪神タイガースの完全優勝を狙います!!

アメリカの郵便っって!!

まあええかげんなものです!!呆れます。

実は真綾がアメリカに発って数日後、夏休みの宿題で残していたものを持っての渡米でしたのであちらで仕上げて郵便で送ったのです。
それがそのまま行方不明。学校には説明して提出保留のまま約1ヶ月。
真綾も1ヶ月間の留学生活が終了し、帰国してしばらくしてようやく、投函したファーゴに戻ってきたそうです。
そこからなつきに送ってもらってようやく1ヶ月半遅れの宿題提出ということになりました。

もう1件。
従妹の佳奈が、真綾に贈り物があってアメリカへ郵送。
これも約1ヶ月行方不明。ようやく転送されて日本へ帰ってきました。
着いている書類をみてビックリ!!

画像のとおり「受取人死亡」!!!

なにそれ?!?!?!

セレナ!無事帰ってきました!

23日、練習をしているこども体育館にパワーアップしたセレナが帰ってきました!
東南アジアに売り渡されてる!」とか「万景峰号に載ってる!」とかいろんなデマが飛び交いましたが無事希望のリフトがついて!!

さて、肝心のリフト加工ですが、完璧でした!!
これまで何軒も見積もりを取って出来なかった事が完璧にできていました。
8人乗りの乗車定員を変えないでリフトを付けたい!
それも安価で!!!
和馬を動かせなくなるので出来る限り短期間の工期で!!!
実際にそれをかなえて、これまでの見積もりの3分の1から4分の1の値段で出来上がりました。
工期もこれまできいた業者の2週間〜3週間というのを大幅に縮めてたったの4日!!

しかも、実は当初とは違う、1ランク上のリフトを積んで。。

というのが、当初、150KG用のリフトを付ける予定だったそうです。
セレナにはそれより大きなリフトは幅がなく付かないそうです。
当初の質問その他で、うちが最初からサッカー用の重量のある車椅子を載せるという用途をつたえており、和馬込みで190KGあることを何度も言っていたので、それを考慮して同じ値段のままで、凄い加工をして1ランク上のおおきな250KGのリフトを付けてくださったのです。

幅が足りない分、リフトの一部を切り離して、床下に持って行ったりというスーパー加工までしてくださいました。

感謝感謝です!!

またお会いしたときにみなさん!お見せします!

興味があって、我も!!と言う方は紹介します!ぜひ!!


先方からのメールでの説明を転送します。


ご用命ありがとうございました。リフト使用方法についてご説明申し上げます。
今回取り付けましたリフトは本体重量は約120kgで、昇降能力は最大250kgとなっております。
とくに日産セレナは車両後部の床下収納を閉塞してのりフト設置工事を行っており、通常のワンボックス車であれば車体メインフレームにまたがるようにリフトを搭載しますが、床下収納があるために車体メインフレームはリアタイヤの中心あたりまでしか無い構造となっております。リアタイヤより後方はフレームが無いため車枠全体で強度を維持するモノコック構造となっています。わかりやすく言えば、たとえば紙風船や金魚すくいの紙のような構造で、全体パーツがお互いに支えあう状態にて保っている構造で、その一部が破損しますと全体が支えきれず、もろく破れ崩れていく特長があります。
このような構造であるにもかかわらず、床下収納の上に鋼材を前後左右に掛け渡し、化粧パネルを張ってから250kgリフトを搭載しましたので、この注意書をよく読んで細心の注意をはらってご利用いただきたく、くれぐれもよろしくお願いいたします。
弊社ではリフトの種類を大中小の3サイズを用意しているとご依頼いただいた折にお話したかと思います。床下収納をふさぐ必要のある車両には小サイズ150kgリフトを通常採用しています。前述のとおり車両構造への負担を考えての判断選択をしています。

しかしながら今回は電動車椅子を搭載するとのことであり、その重量、その寸法などを調べますと小サイズ150kgリフトでは搭載できないことがわかりまして、重大な決断のもと中サイズの250kgリフトに変更いたしました。郵送で領収書とともにお届けした図面はまだお手元にありますでしょうか。リフト本体の横に油圧ポンプが付いている絵が描かれていると思います。今回はこのポンプを切り取って切断し、床下収納の内部に設置することで、車体ぎりぎり最大寸法にてリフトを設置しています。お預かりした車体を検分してますと車椅子のタイヤが車内に、こすり傷を無数に残している状況が見れおそらく車内いっぱいいっぱいの寸法で電動車椅子が入っている様子が垣間見えたこととお約束した機材寸法にてプラットホームの面積と車椅子重量を維持できるよう仕上ました

床下にはポンプのほかに防音効果を高めるため布を入れています。
通常は床下収納は完全にふさぎ、床全体面を作り直すことで強度を出すのですが、ポンプメンテナンスのことも考え、完全閉塞せず写真のように開口部があり、アルミ縞の傾斜板の下に隠れています。全体面で覆う場合と、開口部がある場合では、当然強度に違いがあります。これを補強するため、車内にL字鋼材を増設しました。
見栄えが悪くなりますがフロアカーペットの上に見える位置に設置しています。理由はのちほど記載します。
下の写真で、見えている鋼材のほかにカーペットとリフトの下に赤線の位置でもっと太い鋼材が入っています。太い鋼材同士は歪みがでないよう溶接して鳥居型に作りました。黄色丸印はボルト、リベット打ち位置です。写真は車両左後部ですので、もちろん右後部にも左右対称に設置しています。

弊社ではボルトは真鉄のM10を使っています。1本あたり許容加重250kgと安全に見ていますので車体側のリアタイヤ付近までしかないフレームに7本貫通させて締め付けています。リフト側は6本使っています。つまり鋼材は全部で7本入れて橋渡しをつくり、リフト側はボルト6本、車体側は7本、合計13本で結着しました。
ちなみに通常ワンボックス車では7本取り付けで300kg上昇能力を支えられます。

これでご心配されていらっしゃった、リフト荷重に負けて車体からボルトが引き抜けることは有りません。棒状の鋼材よりL字のほうが折れ曲がりに対しての強度が格段に増しますので、床下収納内部ではL字を下向きに、床上のカーペット上にはL字を上向きに設置し、締め付けています。この理由で鋼材が見えています。
また日常点検として、この見えている鋼材の様子をチェックしてください。亀裂やボルトの脱落など異常が現れた場合はご連絡ください。よろしくお願いします。

株式会社新日本みらい総研

入隊式!

10月23日(土)マリア教会礼拝堂でボーイスカウト京都第24団ボーイ隊の入隊式が行われました。

ちかいとおきてをたててこれで一人前のボーイスカウト。
立派なスカウトになってくれるでしょう!

10月号その4へ