11月号その２

一ノ瀬めいちゃん！

11月18日京都新聞夕刊トップです！

めいちゃんは障害者スポーツセンターでの友達で、和馬が週刊女性の「頑張れ！小さな戦士たち」のコーナーに取り上げられたとき、次の推薦をして掲載されたのがめいちゃんでした。

真綾とも仲良く、ドイツへ1年間留学していたときも、真綾に一輪車を預けて行き、そのおかげで真綾は一輪車に乗れるようになりました。
先日もスカイプでめいちゃんのおかあさんとお話しし、アジアパラのことをきいていたところでした。

めいちゃんがアジアパラで金メダルを取って帰ってくるのを楽しみにしています。

http://www.kyoto-np.co.jp/top/article/20101118000097

京の13歳メダルに挑戦　アジアパラ水泳女子

１２月に中国で開かれる障害者スポーツのアジア大会「広州２０１０アジアパラ競技大会」の水泳競技に、女子では史上最年少の日本代表として、高野中２年の一ノ瀬メイさん（１３）＝京都市左京区＝が出場する。競技歴は４年と短いが、身体能力の高さに「両腕がある子より速く泳ぎたい」という負けん気の強さもあって急成長。初の国際舞台でメダルの獲得を目指す。

　一ノ瀬さんは生まれつき右腕のひじから先がなく、片側の前腕などを切断した人のカテゴリー「Ｓ９」の選手だ。今回は５０メートルと１００メートルの自由形、１００メートル背泳ぎなど６種目に出場する予定。得意な５０メートル自由形の自己ベストは３４秒０６で、アジアランキングで４位につける。「いい泳ぎで記録を更新して、メダルも取れたらうれしい」と意気込んでいる。

　アテネパラリンピックの男子水泳に１３歳で出場した選手の存在を知り、９歳で競泳を始めた。父は英国人、母は日本人で、１６３センチの身長に長い手足と恵まれた体格を持つ。

　フォームはまだ粗削りだが、今年３月から専属コーチの指導を受けて１００メートル自由形でタイムを８秒も更新。今年７月のジャパンパラリンピックの平泳ぎで初優勝と急成長を遂げた。

　「障害があるからって、何もできないと思われるのは嫌」と、中学校の水泳の授業では、人一倍燃える。今ではクラスの男女で上位の速さという。

　幼少期から一ノ瀬さんを見てきた日本身体障害者水泳連盟の常任理事・猪飼聡さん（４６）は「彼女は宝石の原石。磨けば、世界で勝負できる存在になれる」と期待する。

　一ノ瀬さんは「将来はパラリンピックに出場して、メダルを取りたい」と話している。

指揮者デビュー

１１月１８日（木）、真綾の指揮者デビューでした！

ノートルダム学院小学校の音楽会があり、器楽合奏の指揮者に選ばれた真綾が指揮を初めてしました。
せっかくなので、大指揮者であったおじいちゃんの形見を使おうということになりましたが、おじいちゃんの指揮棒はすでに弟子の皆さんが争って持って行ってしまっており、手元に１本もありませんでした。

そこで、○番弟子の「ゆーすけ」がおじいちゃんの形見をおととい届けてくれ、無事そのおじいちゃんの指揮棒で指揮をして帰ってきました。

大指揮者の孫！真綾曰く
「おじいちゃんが降りてきて完璧に振れた！！」

（ウィキペディアより）

吉村信良（よしむらのぶよし、1933年3月3日 - 2009年3月31日）は、日本の合唱指揮者である。

兵庫県神戸市出身、兵庫県立星陵高等学校、京都大学経済学部卒業。

印刷会社の経営に携わる一方で、多くの合唱団で指揮者として活動する。全日本合唱コンクールにおいて京都産業大学グリークラブを指揮し、昭和56年（1981年）から平成元年（1989年）まで9年連続金賞に導いた。古希を過ぎてからも、創立に関わった混声合唱団京都木曜会をはじめとした多くの団体を指揮し、精力的に演奏活動を行った。また、平成17年（2005年）に開催された「世界合唱シンポジウム～世界合唱の祭典京都～」では、実行委員長を務めた。

全日本合唱連盟理事長を8年間務め、後に名誉会長。日本合唱指揮者協会会員。平成13年（2001年）春に藍綬褒章受章。

2009年3月31日、慢性腎不全のため京都市で死去。76歳没。

おじいちゃんの
愛用していた指揮棒。

テレビに出ます！

１１月２５日（木）午後１８時１０分から５２分までのＮＨＫ京都放送（ＵＨＦ３２ＣＨ）の中で
ソニックを取り上げた特集が放映されます。
ソニックの電動車椅子サッカーを中心に選手達の絆をテーマにしたドキュメントです。
是非ご覧下さい。

午後８時４５分から９時までの「京都ニュース８４５」にも
再放送される可能性もありますが、こちらはニュースの混み具合でカットになる可能性が
有るそうです。

和馬が主役になってしまいました！

UHF３２チャンネル！京都以外のかた見られません。すみません。

憧れのロイヤルスイート！！

１１月２０日（土）ファン感謝デー！

なんとあの年間一千万円という甲子園ロイヤルスイートにお招きいただいて楽しんできました。

いつも、甲子園に来て、横目で見ている入り口にはタキシードを着たボーイさんとメイドさんが立っているのは知っていましたが、まさか自分がその空間に足を踏み入れることができるとは。。。
感激です！
甲子園にこんなバブリーな世界があるとは知りませんでした！
帰りはロイヤルスイートでしかゲットできないお土産をたくさんいただいて帰りました。