吉村家最新ニュース
4月号その2
関西選抜選手選考会!
今年も関西選抜チームの選考会が始まりました。
去年はまさかの選抜でしたが、参加選手はかなりの実力者ばかり!かなり高いハードルです!
さすが一流選手たちのプレーは素晴らしい!一緒にやるだけで勉強になります。
今年から伸は選抜チームのスタッフに就任。これは確定です。
くらま辻井さんの「木の芽煮」!!
本格シーズンに入りました。
つじいさんの包装紙納品は作業場の2階の倉庫。台車を押してリフトで上げるのですが、作業場の扉を開けたとたん、木の芽のいい香りがプーンと!
美味しい筈です。完全手作業!写真のように社長のお母様である大奥様を筆頭に近所のパートのおばちゃんたちが黙々と木の芽の選別を!
みなさん!一度ご賞味ください。
有名デパートでも取り扱っています。
和馬の進路について!
昨年10月の受験失敗以来、みなさまにご心配おかけしていた和馬の高校卒業後の進路ですが
ようやく皆さんに報告できる形になりました。
一昨日より、ウイリアムス神学館に通っています!!!
といえば、「ついに牧師になる気か!!」とおっしゃる方もおられるかと思いますが、そうではなく
聴講生としてウイリアムスに通わせてもらえることになりました。
来年も今年の志望校である同志社大学神学館受験をする準備として神学館の聴講をさせてもらうことになりました。
和馬の大学受験は、一般の「どこか大学に行きたい!」とかではなく、「神学部に行きたい」というピンポイントで、ハードルを下げることもできず、滑り止めもないので、なんとか頑張って行くしかない状況なのです。
神学校というのは、牧師の養成学校のようなもので、キリスト教をかなり深く専門的に勉強し、かなり予習復習をやっていかないとついて行けないようで、普通の大学生以上に忙しくなるようです。
周りにいる牧師さんたちはこのような学校で一生懸命勉強してこられたことを今回初めて知りました。
和馬については、決して牧師になるつもりはなく、純粋に「神学を勉強したい!」ということで、ここでの経験が来期の受験の面接にも役立つのではと淡い期待をしています。
聴講生申込みについては、神学校がアンバリアフリーであるなど、いろいろと関係各所にご迷惑をおかけしましたが、ようやく形になり、みなさんの協力でまずは楽しく苦しい学生生活がスタートしたことを報告させていただきます。
いままでなかなか報告できずにごめんなさい!!
入店拒否!
ついに介助犬入店拒否にあいました。
細かいことはちょっとひかえますが、それがなんと超一流のシティーホテルの飲食店です。
サポートドッグ協会から、無知によりそういうこともある場合もありますが、協会から説明しますから通報してくださいときいていたのですが、それがこんなホテルで起こるとは思っていませんでした。
こちらも喧嘩したわけでなく、ごく紳士的な態度で、ことを納めましたが、協会もビックリの対応でした。
最終的には自宅まで偉いさんが謝りにおいでになりましたが、今回いろいろと勉強させていただきました。
約10年前に施工された「補助犬法」により、よほどの正当な理由がない限り、補助犬の入店を拒否できないのは事実ですが、我々ユーザー自身は、それにあぐらをかくことなく、こちらが気付かない間に法律に守られていない方々に迷惑をかけている場合もありうるということです。
例えば、飲食店では食事を取る為にマスクをしている人も外して、無防備な体勢になる場所です。犬アレルギーの方がいらっしゃったら、どうなるか??
こちら側もそのような想定も踏まえて、「良かったらすでに入店されている方に、ご確認いただけますか?」とかの配慮も必要かなと。。
今回の一件はほんと勉強になりました。
懐かしい写真
おばあちゃんが持ってました。
吉村家の愛犬「大介(ボクサー)」とカブスカウトの伸ちゃん!
ソニックは素敵なことになりました!
4月27日、かの有名な、Jリーグの京都サンガF.C.のゼネラルマネージャー(オシム監督を日本に連れて来た人です)祖母井秀隆さんがソニックの練習にいらっしゃいました。
用件は、なんと、ソニックの選手10名のユニフォームを渡すため!!
今年、京都サンガF.C.はJ1昇格を目標にユニフォームのデザインを一新しました。そのユニフォームを全く同じデザイン・材質でソニック10名分をつくってくださったのです。
よくあるレプリカユニフォームではなく、本当のユニです!天皇杯優勝の星と、腕についている「京都」の文字は、プリントでなく、城陽の金糸の刺繍です。素敵なプレゼントを選手ひとりひとりに、祖母井GMみずから渡していただき、夢のような時間を過ごしました。
祖母井GMは常々「京都の公式のサッカーチームは京都サンガF.C.とSONIC〜京都電動蹴球団です!」とおっしゃっくださっています。
これからもサンガとソニック、いい関係で交流を続けられそうです。
京都新聞翌日の朝刊に!!
これまで社会面、市民版等福祉の話題として数多く掲載してもらいましたが、今回、スポーツ面に初掲載!!
電動車椅子サッカーはようやくスポーツの一角として認識してもらえていることに小さな幸せを感じます!
国貞記者、ありがとう!!
|