８月１８日（土）地域の自治会のお祭り「豊園まつり」が行われた。

少年補導の本部役員のため、朝から準備に大わらわ。かなりの規模のお祭りで、たこ焼きをやき、ゲームコーナーを取り仕切り、１日フラフラになるほど働きました。

京都は各町内にお地蔵さんがあり、各町内で地蔵盆をしていたのですが、その町内というのが、京都の碁盤の目のひと区画という、小さな規模で、ドーナツ化現象のため、住民が減り、地蔵盆の単独開催ができなくなる町内がいくつも出てきたため、自治会が乗り出し祭りの開催に至ったのです。

ちなみに我が高材木町は地蔵盆の単独開催は続けており、翌日早朝から行います。

その我が高材木町の地蔵盆！

過疎化のため、子供のいる家庭はわずか３軒。
そのうち、1軒は天理教の教会の子、そしてうちのクリスチャンと、継続も危機！

頑張って維持しないと！！

大きな数珠をまわしてみんなで仲良く！いいものですよね！

写真は優勝決定後の三塁ベンチからの画像です。

今年も甲子園での第８９回全国高等学校野球大会が終わりました。
数々のドラマを作り上げた球児たちの夏が終わりました。

僕がこの高校野球のボランティアを始めたのは大学２年の時。
ご存じない方がほとんどだと思いますが、開会式・閉会式には球児だけでなく、合唱部・吹奏楽部の高校生たちも参加しているのです。

真夏の日差しの中、行進して一塁外野からホームを通って三塁側まで行進し、長い式典の間、きちんと整列して立ち、国家・大会歌を斉唱・演奏するのです。
当然、熱射病・日射病・熱中症で倒れる子もあり、その介助というか、グランドから本部である三塁ベンチまで運ぶ力仕事なのです。

多い年には２０名くらいの子が倒れ、汗だくになって抱えました。若い時は、「まかせとけ！」「かわいい高校生をお姫様だっこできるチャンス！」なんて言ってましたが、年々キツくなってきて、３０台からは「倒れるなよ！！」ばかり思って奉仕しています。

本体の朝日新聞は転勤で人が変わっていくので、段取りのわかる人がいなくなり、なんでも僕にきいてこられるようになり、抜けるに抜けられなくなり、もはや２７年目になります。

おととしの秋には永年の貢献に朝日新聞と合唱連盟より表彰をいただきました。

介護する本部が三塁ベンチになるため、開会式時の第一試合の三塁側のチームの監督さんとお話しする機会がよく持てました。選手たちは入場行進のためグランドにいるので、ベンチで暇なようで、結構いろいろなお話ができました。

閉会式には決勝戦の三塁ベンチに準備のため７回ぐらいからお邪魔するので、チームの一員になったように試合観戦ができてしまいます。

ＰＬの桑田・清原が話題の折、桑田の方が品行方正で、清原はかなりのワルだったことはその当時から知っていました。役員用トイレで堂々と清原がウンコしていたことは役員の間で話題になっていました。

平成８年の熊本工業対松山商業のサヨナラ犠牲フライかと思ったレフト最深部からの捕殺は今でも忘れられません。

一昨年の駒大苫小牧のまーくん２年生の時は、相手が京都外大西だったので、こっそり１塁側の応援をしていました。

去年の引き分け再試合は何度もサヨナラチャンスで息が詰まる戦いでした。再試合になり必死で次の日の仕事の段取りをしてまた翌日行ったのはいい思い出です。ハンカチ王子の早稲田実業のベンチがこれまで２７年間で一番整理整頓ができていました。

まだまだ抜けさせていただけないようなので、体がもつかぎりつづけるつもりです。また来年もドラマを見せていただけるでしょう。

来年は北京五輪のため、８月２日から大会が始まります。
今から予定を組まねば！！

毎年この時期に行われている夜間パトロール。
夏休み最終ということで、自治会の役員さん、豊園消防分団の方、五条署のお巡りさんも一緒に。
大人数でわいわい楽しくパトロールしました。
特に声をかけるような少年もおらず、まあ夜の散歩！

８月２６日（日）一音寺で真綾の真綾のバイオリン発表会がありました。

始めて２年半、ずいぶん音になってきました。

知り合いのＮ氏の娘Ｒちゃんが東京の某有名音楽学校Ｔ学園の高等科に行くことになって東京へ。
３００万円もするバイオリンを持っていたのですが 「もう少し上位の機種をもってもらわないと・・・」と 言われたそう。

うちは無理！！！

趣味の範囲でとどめてもらいます。

毎年この時期に大量発生するこの物体！！
日焼けしたうちの4人分の剥けた皮ではありません。
じつは夏休みの宿題地獄に陥っている約2名の消しゴムのカスなのです。
下京中学もノートルダム学院小も8月28日から学校が始まります。
えらいこっちゃ！！！

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